はじめに
この前ママ友どうしでご飯に行ったら子どもを脱毛に通わせている親が結構いてびっくりしたよ!
最近は、子どもの時から脱毛させる傾向にあるみたいだね!
でも、まだ成長しきっていない体の子どもが脱毛するのって大丈夫なの?
そもそも何歳から脱毛出来るの?
もちろん子どもの脱毛も、大人の脱毛と同じでメリットもデメリットもあるんだ!
こんにちは!ぱくぱくです🐼
最近は、小学生や中学生のお子さんを連れて脱毛クリニックに足を運ぶ親御さんが増えてきています。
なぜそんなにも若い年齢で脱毛するのか?
リスクなどはないのか?
今回はこんなテーマでお話したいと思います。
子どもの脱毛メリット3選
自己イメージを向上させる
小学生、中学生は、周りのお友達と自分を比べたりすることでコンプレックスを感じやすい時期です。
周りの子より自分の体毛が濃い、毛深いと感じたり、周りの子より毛が生え始めるのが早かったなどを理由にいじめに発展したり、落ち込んでしまい不登校になったりする場合もあります。
そんな多感な時期だからこそ、自己イメージの向上のためにも脱毛は良い選択肢なのです。
お肌トラブルを軽減させる
上記で述べたコンプレックスとも関係しますが、子どもは自分に生えてきた毛を一生懸命T字カミソリなどで剃るようになります。
毎日剃る自己処理は、お肌を傷つける原因にもなり、かゆみ、発疹、カミソリ負けを引き起こします。
除毛クリームなどで自己処理する場合も、お肌に合っていないと黒ずみ、炎症を引き起こす可能性があるのです。
これらのリスクを少しでも解消するためにも脱毛は良い選択肢です。
大人になった時、毛穴が目立たなくなる
子どもに生えている毛は、薄く細いです。
そのため毛穴も小さく目立ちにくく、この頃に脱毛しておくことで大人になってから毛穴に汚れや皮脂が詰まって黒ずむリスクを減らすことが出来ます。
子どもの脱毛におけるいくつかの注意点
契約時、同意書や親の同伴が必要
まだ、未成年のため一人では契約が出来ません。
そのため同意書を書いてもらったり、カウンセリング、契約の際に親御さんに付き添ってもらい一緒に説明を聞いてもらう必要があります。
クリニックによってルールが違うから事前に確認しよう!
脱毛による副作用
医療脱毛には元々、火傷や毛嚢炎などのリスクがあります。
子どもの場合、皮膚が弱く繊細なため、日中外にいる時間が長かったり、体育などで日焼けしている場合には、レーザー治療での火傷のリスク、乾燥がひどい場合には毛嚢炎のリスクなどが多少上がります。
また、大人に比べ痛みへの我慢が難しい場合もあります。
子どもでも、用法容量を守れば塗る麻酔が使用できます。
麻酔のリスクをしっかりと理解したうえで正しく使い、ストレスの少ない脱毛施術をしましょう。
子どものお肌はとても繊細で乾燥しやすいため、リスクを下げるために十分な保湿を心がけよう!
また、なるべく痛みの少ない施術方法などはカウンセリングの際にしっかりと相談しよう!
例えば、照射する毛の状態によっては効果が変わっちゃうけど、熱破壊式に比べて蓄熱式の方が痛みが少なかったりするよ!
どうしても医療脱毛が怖かったら、まずは痛みに少ないエステ脱毛からチャレンジしても良さそうね!
子どもの脱毛には適切な年齢ってある?
もちろんあります。
クリニックによっては3歳くらいから可能ですが、子どもは小学生の頃に第二次性徴をするため、そのタイミングで再度毛が生えてくる可能性が高いです。
そのため、男の子なら11歳以上、女の子の場合は性徴が早いため7歳以上くらいが脱毛のおすすめ目安となります。
子どもの脱毛を安心して任せられるクリニックって探すの結構大変だね!
大人に比べて体重がかなり低い子どもに麻酔って大丈夫なの?とか、火傷や毛嚢炎になった際に、出してくれる軟膏とか大人と同じ強さのもので大丈夫なの?など色々不安だね!
クリニックによっては、小児外科専門の先生が常駐してくれているところがあります。
まずは無料のカウンセリングに足を運んでみてください。
まとめ
今回は『子どもも脱毛する時代!何歳から脱毛することが出来る?』についてお話しました。
今は、子どもも脱毛をする時代です。
ただし、未成年であるため親御さんの承諾も必要になります。
ぜひ、体の毛のことで悩んだりしていないか聞いてみてください。
自己イメージの向上にも繋がるかもしれません。
ではでは!ぱくぱくでした🐼
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